真田鵬笑作品展は終了しました。

 中国の道教から生まれた仙人達、彼らは世俗の喧騒を離れ、地位や名誉などとは無縁に自由な境地を楽しんだ。

 古来より中国では慶事の折、八仙を奉り祝う風習が今なお続いている。その八仙の一人、呂洞賓(りょどうひん)は仙術を巧みに使い、邪気を祓い瑞祥を招く龍に乗り遊行三昧であった。だがその一方では病に苦しむ人々を治癒し、飢えた者には施し、衆生を慈しんだ。

 まさに無欲でありのままに生き、その境涯は禅に通じ、『道釈画』の画題として好まれ描かれてきたのである。私もその精神に感銘を受け、この作品を描きました。

 皆様のご高覧を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。


第四回 真田鵬笑作品展 2011年 9/3(土)〜30(金)

 中屋長江口店2階中屋菓寮



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